デュアルSIM対応の格安スマホはどういう仕組みか

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格安スマホの中にはSIMを二つ差し込める機種が存在します。

もし、こういった機種を買った場合、片方にはデータ通信専用SIM、もう片方にはプリペイドの音声電話SIMを差し込んで両方一緒に使うことが可能になるのでしょうか。



SIMを二つ差し込める機能は一般的にデュアルSIMと呼ばれています。



海外で作られている格安スマホで非常に多く、国内でも普通に売られています。ただ、SIMの差し込み口はそれぞれLTEもしくは3G通信用と2G通信用に分かれていることが多く、そういった機種は国内で出されているデータ通信専用SIMとプリペイド用の音声電話SIMを両方同時に使うのは不可能です。



なぜ不可能なのかというと、国内では2G通信は既に廃止されているからです。

データ通信専用SIMと音声電話SIMのダブル待ち受けを実現させるためには、LTEもしくは3G通信用のSIMの二枚差しに対応している機種でなければなりません。

では、そういった機種は存在するのかというと、実は存在しています。数はあまり多くありませんが、格安スマホの中では高額な機種の中にデュアルSIM対応のものがあるのです。

デュアルSIM対応機種でデータ通信専用SIMとプリペイドの音声電話SIMを一緒に使うメリットとして挙げられるのは、低いコストで維持できるという点でしょう。


たとえば、電話は待ち受け専用で構わないということであれば、年間一万円未満でネットも電話もできるスマホを持つことが可能です。